オフロードAVシミュレーション

CognataのオフロードAVシミュレーションでは、
道路が未整備の地形や、岩、側斜面、困難なトラク
ションといったような厳しい条件の道の検知や制御
のテスト・トレーニング・検証が可能です。

オフロードでの自動運転(AV)は、想像以上に困難です。AVは、狭いトレイル、トンネル、橋といったような場所で、通過するのに必要な寸法と角度、および通行するまでに気づけない道の端の位置などを検出・対応する必要があるからです。

これに加えて、車の物理も関与します。自動運転車は、空きスペースを検出したりして平坦な路面に道路マークを付けずに、検出された周囲のオブジェクトのみを手がかりにして車両のダイナミクスと道の傾斜角度を計算する必要があるためです (手がかりがなしで行わなければならないこともあります)。Cognataのシミュレーションプラットフォームでは、自動運転車が遭遇する可能性のある多くのユースケースの作成と、そのようなケースの検証 (および分析) が可能です。

センサーの配置と死角

オフロード上では、サスペンションと操作の難しさから、センサーのシミュレーションが複雑になりがちです。この対策としては、センサーを保護してその振動や死角を減らす試みがとられています。

Cognataのシミュレーションプラットフォームでは、他のオブジェクト、ほこりの跡、植生、地面の死角、暗闇、光、影によって視界が制限されているユースケースを複数作成できます。それにより、道がでこぼこな時のセンサーの動きを補正してそれを車両に伝えたり、視界が制限され、地面に死角がある運転状況を検証したりできます。

 

シナリオとアセットのカタログ

オフロードAVトレーニングを重点的に行うには、オフロードシナリオとオフロードアセットという2つの追加のカタログが必要となります。

シナリオカタログには、運転可能な経路の特定から障害物や困難な道路状況の対策まで、オフロード走行をトレーニングおよび検証できるように設計されたさまざまなシーンを用意しています。

それに加え、人、障害物、特別なオフロード要素など、オフロード用の特別な合成アセットもあります。

 

自分に最適なユースケースを選ぶ